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Q&A - Page 6

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  • 遺留分を請求されたのですが、すぐにお金を支払えない場合はどうなりますか

    2021年9月21日
    A 裁判所に請求して、支払期限をつけることができます。 不動産を多く遺贈された者のように、手元に現金が少ないときに、遺留分権者から遺留分侵害額の請求をされると、受遺者はすぐに金銭の支払いには応じられない場合があり得ます。 そのときは、裁判所に請求することで、一定期間の支払い期限をつけてもらうことができるようになります。

    A 裁判所に請求して、支払期限をつけることができます。 不動産を多く遺贈された者のように、手元に

  • 妹の妹夫婦に全財産を相続させるという遺言書を作成しておいた方がよいでしょう。

    2021年9月21日
    Q 夫が5年前に亡くなり、子供もいません。自分の死後、面倒を見てくれた夫の妹夫婦に財産を残したいのですが、今からできることはありますか?なお、私の両親や祖父母は既に死亡しており、兄弟姉妹は妹の妹夫婦に全財産を相続させるという遺言書を作成しておいた方がよいでしょう。  A ご相談者の家族関係を前提にすると、遺言書を残さなければ、ご相談者の財産は、死後 […]

    Q 夫が5年前に亡くなり、子供もいません。自分の死後、面倒を見てくれた夫の妹夫婦に財産を残したい

  • 前妻との子供に相続財産を渡したくないですが、何か方法がありますか。

    2021年9月21日
    Q 夫と前妻との間に子供が2人いることがわかりました。現在夫が闘病中ですが、医者からあと1ヶ月といわれています。 夫が亡くなったあと、10年以上会っていない前妻との子供に相続財産を渡したくないですが、何か方法がありますか。 A まずは遺言書を作成することが肝要です。 ただし、前妻の子どもには遺留分(法定相続分の半分)と呼ばれる権利があり、もし遺言書 […]

    Q 夫と前妻との間に子供が2人いることがわかりました。現在夫が闘病中ですが、医者からあと1ヶ月と

  • 相続財産が自宅不動産しかありません。また同居している長女にその家を残してあげたいと考えています。娘が将来この家を引き継げるようにできますか?

    2021年9月21日
    死亡により相続が開始されると、原則として、相続財産について、各相続人が相続分に応じて共有することとなります。 相続人も長女のみである場合には、長女がすべてを相続することになるため、長女に自宅不動産を引き継ぐことができますが、他に相続人がいる場合には、長女に自宅不動産を残したい場合には遺言を作成する必要があります。また、遺言を残す際には、他の相続人の […]

    死亡により相続が開始されると、原則として、相続財産について、各相続人が相続分に応じて共有すること

  • 入院費や治療費を支払っても相続放棄はできますか?

    2021年9月21日
    被相続人が死亡するまで入院していた病院の入院費や治療費について、お世話になった病院には支払いたいけど、相続放棄をするには、これも支払ってはいけないのでしょうかという質問を受けることがあります。 基本的に、被相続人の債務を弁済してしまうことは、処分行為として単純承認したものとみなされる可能性があります。 しかし、被相続人の財産ではなく、相続人の固有財 […]

    被相続人が死亡するまで入院していた病院の入院費や治療費について、お世話になった病院には支払いたい

  • 遺産分割がまとまらないと起きてしまうこと

    2021年9月21日
    遺産分割で争いとなるのは、兄弟のうちの誰かが理不尽な遺産分割協議書を勝手に作成したとか、兄弟のうちの誰が一番面倒を見ていたかで寄与分の主張について意見が分かれたといったことなどを発端に発生するものです。 このような場合、遺産分割争いに巻き込まれるのは面倒だといって、放置しようと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、遺産分割で揉めたか […]

    遺産分割で争いとなるのは、兄弟のうちの誰かが理不尽な遺産分割協議書を勝手に作成したとか、兄弟のう

  • 葬儀費用を相続財産から支出しても相続放棄はできますか?

    2021年9月21日
    被相続人の財産に手をつけてしまうと相続放棄は認められないという話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 これはそのとおりなのですが、よく被相続人の葬儀費用も相続財産から支出してはいけないのですかという質問を受けることがあります。 結論として、葬儀費用を被相続人の財産から支出しても、(基本的には)相続放棄は可能です。 裁判例上、「身分相応の […]

    被相続人の財産に手をつけてしまうと相続放棄は認められないという話を聞いたことがある方は多いのでは

  • 遺産の中に株式があった場合、どのように相続されますか?

    2021年9月21日
    1.株式が遺産に含まれていた場合 亡くなったご家族が,株式を持っていたということはありませんか? もし,死亡された人の相続人が一人であれば,この方が株式をそのまま相続します。 しかしながら,複数の相続人がいらっしゃる場合,株式をどのように相続をするか,誤解をされている方も少なからずいらっしゃるように思います。 例えば,死亡された人が100株保有して […]

    1.株式が遺産に含まれていた場合 亡くなったご家族が,株式を持っていたということはありませんか?

  • 遺言書を自分で書きたいのですが、どうしたらよいですか?

    2021年9月21日
    遺言を残したい人が、自分自身で作成する遺言を、自筆証書遺言といいます。 自筆証書遺言は、遺言書を残したい方が、遺言書の全文・日付・氏名を自身で書き、これに押印をすれば、成立します。 自分自身で遺言書を書かなければいけませんので、ワープロにより遺言書を作成しても、その遺言書は無効です。また、DVDで録画する方法で遺言した場合であっても、無効です。 こ […]

    遺言を残したい人が、自分自身で作成する遺言を、自筆証書遺言といいます。 自筆証書遺言は、遺言書を

  • 私は一度遺言書を作ったのですが、気が変わってしまいました。そのため、前の遺言を撤回したいのですが、どのようにすればよいのですか?

    2021年9月21日
      遺言をする人は、いつでも自由に、遺言書を撤回することが出来ます(一部だけの撤回も可能です)。 遺言を撤回する方法には、下記のとおり、いくつかあります。 ①遺言で撤回する意思表示をする場合 遺言を撤回する意思は、原則として、遺言の方式に従って表明されなければ、遺言撤回の効力は生じないとされています(民法1022条)。 つまり、遺言を撤回 […]

      遺言をする人は、いつでも自由に、遺言書を撤回することが出来ます(一部だけの撤回も可

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