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当事務所の相続問題解決の特徴

当事務所の相続・遺産分割問題解決における特徴は以下の5つがあります。

  1. 累計2000件以上!相続・遺産分割の豊富な相談実績。
  2. 事務所の弁護士の大半が、相続士の資格を取得しています。
  3. 調停や裁判になる前に、交渉(話し合い)段階での相談に力を入れています。
  4. 交渉段階からご相談いただくことで、早期解決を目指しています。
  5. 税理士や不動産鑑定士、司法書士などの専門家と強力に連携しています。

 

1.累計2000件以上!相続・遺産分割の豊富な相談実績。

当事務所では、これまでに累計2000件以上の、相続・遺産分割に関する法律相談をお受けして参りました。

多数のご相談やご依頼を通じて、机上の法律知識だけでは得られない交渉ノウハウ、調停や裁判実務に関するノウハウなどを習得して参っております。
 

2.事務所の弁護士の大半が、相続士の資格を取得しています。

当事務所では、研鑽を積むことも忘れません。所属弁護士の大多数が、相続士という、相続問題に関する専門知識を備えていることを証する資格を有しております。

単にノウハウや知識があるだけではなく、相続人間で揉めてしまってどうしたら良いか分からないという方に対する、親切丁寧なご対応にも力を入れておりますので、お気軽にご相談下さい。
 

3.調停や裁判になる前に、交渉(話し合い)段階での相談に力を入れています。

相続問題では、相続人間の話し合いで決着がつかず、揉めに揉めてしまって、調停になってしまってから、ご相談に来られるケースも目立ちます。
しかし、「もっと早い段階でご相談いただければ、もっと良い方法があったのに。」とか、良かれと思って主張している内容が、実は不利な内容を含んでしまっていた、いうことがよくあります。

そこで、当事務所では、相続人間の話し合っておられる段階、又は話し合う前段階でのご相談に特に力を入れています。
 

4.交渉段階からご相談いただくことで、早期解決を目指しています。

上記の3に関連しますが、交渉段階からご相談いただくことで、より良い進め方や主張の組み立て方をアドバイスさせて頂けるだけでなく、期間的にも早期解決の可能性が高くなります。

当事者間で交渉を行なって、感情的な紛争に発展した場合、調停を申し立てても短期間で終了するのは極めて稀であり、長期戦になると、お互いに体力も精神力も消耗してしまい、また親族間の交流も行われなくなってしまいます。

その点、交渉段階から、専門家に相談し、客観的な状況と法律的観点から落としどころを見据えて、交渉することで、早期解決の可能性が高くなるのです。
 

5.税理士や不動産鑑定士、司法書士などの専門家と強力に連携しています。

相続問題において特に揉め事になりやすいのは、財産が多い場合や、相続財産の中に不動産が含まれているケースです。

このような場合には、揉め事を整理して、適切な遺産分割を行なうだけでなく、相続税対策についても、同時並行で検討する必要があります。

また、財産に不動産が含まれる場合、不動産の評価額や相続後の登記手続が問題になることもしばしばあります。

当事務所では、相続問題に精通した税理士や不動産鑑定士、司法書士の先生方と日頃から強力に連携しておりますので、これらの問題にもワンストップで対応することが可能です。

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